パスタソースがマズイ?調理法とアレンジ次第で誰でも美味しく作れます
  • 有名メーカーのパスタソースを使ってみたが美味しくなかった
  • レトルト臭がキツくて食べられない
  • パスタソースと麺の相性がイマイチな気がする

そういった悩みを抱えている方が結構いらっしゃいました。

まず「パスタソースが美味しくない」と思われている方のほとんどは、“ただ単に茹でたパスタをソースと絡めるだけ”で、料理をほとんどしない(ニガテ)方が多かったです。

確かにパスタソースは茹でたパスタと和えるだけで作れるのが大きなメリット。

ですが、実際にはパスタを“ただ茹でるだけ”だと、パスタソースの美味しさは最大限発揮できません。

じゃあどうすれば美味しく食べられるのか?

結論を先に言ってしまうと、パスタソースは調理とアレンジ次第でより美味しくなります。

この記事ではパスタソースを美味しく調理する方法とアレンジのやり方について、パスタ大好きな筆者のライザーがプロのイタリアンシェフが実践している方法を交えて解説していきます。

今回紹介する調理方法とアレンジを実践すれば、一体感のある完成されたパスタを作れるので「パスタソースを美味しく調理したい」という方はぜひ参考にしてみてください。

パスタソースを美味しく食べる調理方法

まず最初にパスタソースを美味しく食べるために必要な調理方法について解説していきます。

  • 茹でる時にお湯に対して1%程度の塩を入れる
  • パスタを茹でる時に電子レンジを使う
  • レトルトのパスタソースに書かれている分量を必ず守る
  • 茹で汁を少量加えてソースを“のばす”

パスタを茹でる時は必ずお湯に対して1%程度の塩を入れよう!

パスタソースに和えるパスタの調理方法で最も重要なのが「パスタを茹でる鍋に1%程度の塩を入れる」こと!

塩を入れることでパスタ自体に味を付けて、ソースと麺に一体感を持たせるのが目的です。

水の量関係なしに「取り敢えず塩小さじ1で茹でる」のは絶対にダメ!

特にペペロンチーノなどのオイルベースパスタを食べた時に「ペペロンチーノがマズイ」「塩気が足りない」と感じる方のほとんどは、パスタをしっかりとした塩分濃度で茹でてない可能性が高いです。

これはペペロンチーノなどのオイルベースのソースや濃厚なクリームベースのソース、塩分強めなジェノベーゼソースなど全てのパスタソースに使える調理方法。

ただし、パスタソースによって塩分の強弱が異なるため、ソースの塩分が強そうな時は気持ち塩の量を控えめにするのがオススメです。

メーカーによっては、パスタを茹でる際に塩を全く入れてない想定で設計している場合もありますから。

塩分の強さには好みの差が出ますが、まずは塩分濃度1%でパスタを茹でてソースと絡めてみましょう

パスタを茹でる時は電子レンジを使うと簡単に美味しく作れてオススメ

パスタは大きい鍋に水をたっぷり入れて茹でると麺にしっかりとした食感があって美味しく食べられると言われています。

確かにたっぷりの水で茹でたパスタの方が美味しいのは事実ですが、

  • 1~2人前のパスタを茹でるのに大きな鍋と大量のお湯を用意するのが面倒
  • 水を沸騰させるのに時間がかかる
  • 茹で加減の調節が難しく茹で過ぎて麺が柔らかくなってしまう

といった感じで、いくつかデメリットもあり、料理のニガテな方だとちょっとハードルが高いかもしれません。

で、そういった悩みを抱えている方にオススメなのが「電子レンジでパスタを茹でる」という方法。

電子レンジを使えばカンタンでしかも美味しく調理できます。

例えば、私が現在愛用している電子レンジで調理できるパスタケース『絶品レンジでパスタ』の特長はこんな感じ。

※レンジパスタで調理する場合も水に対して1%の塩を入れて茹でています

  • お湯の量は1人前(100g)で200~300ml程度
  • 熱湯をケースに注いで指定の時間レンジでチンするだけ
  • 指定した時間だけ茹でるので、茹で過ぎない
  • パスタを折らずに茹でられるので美味しく食べられる
  • 鍋で茹でる時よりもモチモチとした食感

鍋で茹でた麺の美味しさと異なる点もありますが、しっかりとした美味しさがあって簡単に調理できるので、パスタを食べる機会が多くなりました。

っていうか電子レンジ調理ならまず失敗しませんね。

電子レンジパスタは誰でも簡単に美味しくパスタを茹でられるので、絶対に買ったほうが良いです!

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レトルトのパスタソースに書かれている分量を必ず守る

レトルトのパスタソースには「パスタソース1人前(100g)」という様に、必ず乾麺時のパスタを茹でる量が書かれています。

規定より多い量のパスタを混ぜてしまうと、ソースが薄くなってパスタがマズくなるのは必然。

そのため、パスタソースを使う際は必ずパッケージに書かれている表記分のパスタを和えるようにしましょう。

茹で汁を少量加えてソースを“のばす”

レトルトのパスタソースであれば、茹で汁が全くなくても問題ありません。

ただ、瓶に入ったオイルソースやペーストは、ただ単にパスタと絡めるだけだとソースの汁気が少ないため、パスタのすべりが悪く、人によっては食べづらく感じることがあります。

また、汁気が少ないとオイルソース系の場合は油っぽく、ペースト系だともったりしすぎてしまうことも・・・

なので、パスタソースに茹で汁を少量加えて、ただのオイルソースやペーストだったモノを、パスタとよく絡むトロみがかったソースへと変化させましょう。

茹で汁を入れるとパスタに程よくトロみが付いて、パスタのすべりが良くなって食べやすくなります。

他にも、茹で汁には塩分が含まれているため、ソース全体の味の調節やソースとパスタをつなぐ役割も。

とにかく、パスタにおける茹で汁ってとても大切な役割があるんですよね。

茹で汁の量の目安については具体的に決まっていませんが「ドロドロで重いソースを茹で汁で“のばす”」「ソースに塩味を付ける」といった感覚でやると良いかもしれません。

ただし、茹で汁は結構塩味が効いているので、塩気の強いソースの場合は、普通の水や茹で汁と水を半々で割ったモノを入れてるなどして調節しましょう。

パスタを美味しく食べられるアレンジ方法

レトルトソース臭の原因は含硫化合物です。

含硫化合物は、レトルト食品が密封後に高温高圧で加熱殺菌される際、食材に含まれる含硫アミノ酸が高熱にさらされて変化することで発生します。

そのため、レトルト臭を“完全に”無くすことはかなり難しいです。

ですが、アレンジを加えればレトルト臭が薄まり、パスタソースがより一層美味しくなるので、ぜひ試してみてください。

粉チーズや黒胡椒などの調味料をかける

パスタソースの時点で完成されているせいか、案外とやらない方が多いのですが、普通に粉チーズや黒胡椒などの調味料を加えるのが超オススメ。

もちろん、粉チーズではなく、黒胡椒のパンチやオリーブオイルの香りを加えるのもアリです。

既にパスタソースの中にチーズや黒胡椒が入っている製品も多いのですが、追いチーズや黒胡椒をすることで、より美味しくなる場合があります。

特に「レトルト臭がキツくて食べられない」という方はチーズや黒胡椒の香りでごまかせる可能性があるのでぜひ試してもらいたいです。

ちなみに、チーズをかけるのはマナーが悪いとか邪道とか言われているペペロンチーノにも粉チーズはめっちゃ合うので、騙されたと思って試してみてください。

話によると、本場イタリアのミシュラン星獲得経験がある料理店でも提供しているとのこと

参考:マウロ風アーリオ・オーリオ エ ペペロンチーノ

別料理としてアレンジする(色々な具材を入れてみる)

最近テレビでも紹介される市販レトルトパスタソースのアレンジ料理。

アレンジにはフレイパンを使うモノが多く、正直面倒なレシピばかりではあるものの、レトルト感はかなり薄れるのでかなりオススメ。

私の場合、市販のペペロンチーノソースにしらすと春キャベツを入れて「旬の食材を使ったペペロンチーノ」みたいな感じでアレンジしてみましたが、超絶美味しかったですね。

もちろん、レトルト感は全く感じませんでした。

レトルトソースを使用したレシピについては「テレビ番組 パスタソース アレンジ」「商品名 パスタソース アレンジ」で検索すると見つかります。

パスタ料理以外にもリゾットや肉・魚料理など色々出てくるので、レトルトのパスタソースをワンランク上の美味しさに昇華させた方はぜひチャレンジしてみてください。

キユーピーの公式サイトでも紹介されています↓

パスタソースは調理法とアレンジ次第で誰でも美味しく作れる

ということで、市販のパスタソースの調理方法とアレンジ方法についての解説は以上になります。

今回紹介したことを踏まえておけば、今まで美味しいと感じなかったパスタソースもより美味しく調理できるはずです。

私もここで紹介したことを実践して、大好きなパスタ料理を存分に楽しむことができました。

特に、電子レンジパスタは茹で加減で失敗することなく美味しく調理できるので、いつも茹でる時に失敗する方ははぜひ試してもらいたいです。

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