「レンチンパスタ調理器で美味しいパスタを茹でたい」
「パスタを茹でる時に失敗したくない」
「茹で汁を捨てるのが面倒」
他社製のレンチンパスタ調理器だと、説明書通りに茹でても生茹で感が残ったり、芯が残ったりして美味しく仕上がりません。
なので、ほとんどの場合は電子レンジよりも鍋たっぷりのお湯でパスタを茹でた方が美味しくなります。
でも、電子レンジだと調理が簡単で水の節約にもなって良いですよね。
そこで、お店の味とほとんど変わらないレベルの美味しいパスタが簡単に茹でらる『エビス 絶品レンジでパスタ』が役立ちます。
- 熱湯をケースに注いで指定の時間レンジでチンするだけ
- 指定した時間だけ茹でるので、茹で過ぎない
- 茹で汁を全部使い切るから湯切りの必要がない
- パスタを折らずに茹でられるので美味しく食べられる
- 鍋で茹でる時よりもモチモチとした食感
私は『絶品レンジでパスタ』を何十回も使用していますが、ほとんど失敗したことがありません。
電子レンジパスタは誰でも簡単に美味しくパスタを茹でられるので、絶対に買ったほうが良いです!
この記事では『エビス 絶品レンジでパスタ』を実際に使って感じたメリットやデメリットを踏まえたうえで、製品の特長について詳しく解説していきます。
「レンチンパスタ調理器で美味しいパスタを茹でたい」という方はぜひ参考にしてみてください。
【電子レンジパスタ容器No.1】エビス 絶品レンジでパスタでお店の味に【レビュー】
「メリットを青文字」「デメリットを赤文字」で強調しています。
ケースの蓋でおおよそ1人前(100g)を測れる
ケースの蓋中央の穴に合うようパスタの本数を調節したら簡単に1人前(100g)を測れます。
不安だったので実際にデジタル計量機で測定してみましたが、ちゃんと100g測れていました。
パスタは1袋500gで販売されていることが多いので、ケースに付属している蓋でパスタ100g分測れるのは便利ですね。
目盛りがついてるからお湯の量が分かりやすい
- 2、3、4分の場合→1人前は200ml、2人前は350ml
- 5、6、7分の場合→1人前は240ml、2人前は400ml
- 8、9、10分の場合→1人前は280ml、2人前は440ml
- 11、12分の場合→1人前は310ml、2人前は470ml
容器の側面に目盛りが付いており、パスタの茹で時間と分量ごとに必要なお湯の量が分かります。
鍋で茹でるときもパスタを茹でるのに必要なお湯の分量が少なく、やかんや電気ポッドを使えばすぐお湯を沸かせるため、手間も時間もかかりません。
ただ、容器が透明なので目盛りと文字がちょっと見えづらいです。
鍋で茹でる時より美味しく仕上がる
公式の説明書から画像を引っ張ってきたのですが、なんか色々とすごいみたいです。
特に、鍋ゆでよりもソースの絡みがよく、もっちり感やつやなど全てにおいて上回っているとのこと。
真偽は不明ですが、実際に私が食べた感想としては鍋ゆでとは違った美味しさで、電子レンジ茹でのパスタも美味しかったです。
個人的にアルデンテ感は鍋ゆでが優勢、小麦感(麺自体の味の濃さ)はレンジ麺が優勢といった印象を受けました
『絶品レンジでパスタ』を使ってパスタを美味しく茹でてみた
まず最初に、やかんや電気ケトルなどで水を沸騰させます。
水を沸騰させている間、容器にお湯の量に対して1%になるよう塩とオリーブオイルを入れましょう。
塩を入れることでパスタに味がついてより美味しく、オイルを入れることで麺同士がくっつくのを防止できます。
水が沸騰したら、容器に目盛りの分量通りにお湯を注いでください。
この時、必ず熱湯を注いでからパスタを入れましょう!
パスタを先に入れてから熱湯を注ぐと、パスタ同士がくっついてしまう場合があります。
次に、熱湯を注いだ容器にパスタを入れて、電子レンジに入れます。
パスタは500Wで茹でるとツルツルモチモチとした食感になるのでオススメです。
500Wに対応してなければ600Wでも問題ありません。
画像だと見づらいかもしれませんが、よく見ると火山のようにケースの中央から白い泡が吹き出ています。
電子レンジが鳴って完全に茹で上がったら、トングなどを使って軽く10回程度混ぜれば完成。
もちろん、この茹で上がったパスタは湯切りしてません。
茹で汁を全て使い切ることで、パスタの風味や旨味を一切逃さないとのこと
茹で上がった素パスタをそのまま食べてみましたが、鍋ゆででは味わえなかったもっちりとした食感と程よいアルデンテ感が最高でした。
ちなみに、茹で上がったパスタはそのままレトルトパスタソースと絡めて食べてもよし。
ソースを自作して絡めて食べるのもよし。
とにかくめっちゃくちゃ美味しく仕上がるので、ぜひ色々なパスタソースと絡めて食べてもらいたいです!